今日という日が、歴史をつなぐ

2020年10月、
湯川酒造店は創業370周年を迎えます。

今日という日が、歴史をつなぐ

370th Anniversary

2020年10月、
湯川酒造店は創業370周年を迎えます。

2020年10月、
湯川酒造店は創業370周年を迎えます。

2020年10月、
湯川酒造店は創業370周年を迎えます。

ご挨拶 Greeting

醸し続けて、三七〇年
脈々とつながる、すべてのご縁に感謝。

湯川酒造店は、二〇二〇年に創業三七〇周年を迎えます。
これはひとえに皆さまのご支援、ご愛顧の賜物であり、
心より感謝申し上げます。

十六代目の今、私たちは「造り手の誇り」をもち、
木祖村の環境に寄り添う酒造りを追求していくこと、
そして、一企業として活力を持ち続けることで、
地域とともに歩み続けていきたいと考えています。

家族から、社員、地域、そしてお客様へ。
小さなご縁のつながりが、大きなご縁となって
湯川酒造店の歴史がつながります。

ここ木曽で醸す最高の日本酒を通じて
つながるすべてのご縁に感謝をお届けできるよう、
一歩ずつ進化し、邁進していく所存です。

何卒、今後の湯川酒造店にご期待いただきまして、
引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役 湯川尚子

歴史 History

時代ごとに地域とともに、
多彩な先祖がつないできた。

当蔵の370年という歴史を振り返ったとき、たゆまず酒を醸し続けてきた先祖たちの歩みが地域の発展と重なり、当地における酒蔵としての存在意義が時代ごとに見出されてきたことを感じます。

豊富な木材を糧に経済発展してきた木曽地域は、米が獲れない地域でありながらも多くの米が流通していたことで、酒造りを続けることができました。醸した酒は街道を行き交う人々が口にしただけでなく、街道を利用した流通網により広く販売されていたようです。

近代では酒造りをしつつも、南洋諸島との貿易を目論んで先遣隊を派遣したり、アララギ派の歌人として多くの文化人をもてなしたり、あるいは、鉄道の敷設や地域インフラ整備、スキー場建設等にも尽力してきました。13代寛雄は村長も務めています。その後15代寛史の時代に法人化し、販路を全国に広げて製造量を大幅に伸ばしてきました。

地域の名を冠した銘柄「木曽路」は昭和42年に14代須磨夫により商標登録され、平成16年に誕生した「十五代九郎右衛門」は、平成23年に「十六代九郎右衛門」に名を変えて今に至ります。

16代目を受け継いだ私たちが、自分たちの感性を酒造りに注ぎ込み追求できるのは、先祖が地域とのつながりを大切にしながら商売基盤を築いてきたお陰であり、全国や海外へも販路を見出す一方で、常に立ち帰り喜びを分かち合える地域の存在に支えられているからなのです。

未来 Future

そして、シンプルにつなぐ。

湯川酒造店が次の100年を生き抜くために出来ることは、1日1日を確実に積み重ねること。それは至ってシンプルでありながら、最も重要な姿勢だと考えます。

家業として17代目とその先へ。先祖が築いた歴史、木祖村に残る文化や生活など、地域の価値を実感し、その先の世代へと伝えていく。技術と感性を駆使して酒造りを楽しみ、心身ともに豊かな姿を体現していく。そうすることで、歴史は自然と次代へつながるものだと確信しています。

そして、企業として社員や地域、お客様から求められる存在であり続けられるように、日本酒の美味しさを追求し、その魅力を伝え、記憶に残る価値を創造していきます。

社員が輝いている、地域の誇りになれる、お客様に愛着を持って頂く…。社会趨勢の影響を受けることの多い酒造業界ですが、時流に臆することなく、常に「造り手の誇り」をもって誠実な企業活動を続けていくこと、その上で人を活かし企業力を増幅していくことで、揺るぎない100年を目指してまいります。

記念酒 Memorial Sake

coming soon

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